蒟蒻の事ばかりなので、たまには焼麩の紹介もしたいと思います。
写真を撮るタイミングが遅かったので、途中からですみません。
焼釜に、タネを入れている場面です。
※タネ 小麦粉と小麦グルテンを混ぜ合わせて作ります。麩の種類により配合が違います。
タネを半分に切り、伸ばしながら焼釜に入れます。
そして、水を撒いて蓋を閉めます。
栄養麩は、細いので早い時間で焼上がります。
少し熱を冷まして、切っていきます。
等間隔に刃が並んだ機械に入れます。
出口から輪切りになった栄養麩が出てきます。
後は、乾燥させて完成です。
たまに切る際に折れて残っているスミの部分は、家に持ち帰ると、子供達のおやつになります。
親の影響か、そのまま食べます。末っ子(1歳)が一番食べます!
ご飯もちゃんと食べてね。